千葉の冬
こんばんわ。理学療法士の小松です。
ちなみにタイトルは特に意味がないです笑
私もお陰様で千葉に来て満5年が経過しました。
出身は長野県なのですが、今では千葉の温厚な気候に慣れてしまい
冬長野に帰ることが億劫で仕方ないです。
そんな千葉も今日2/5は雪が降りましたね…
寒くなると体が硬くなりませんか?
また不思議と体がつったりしませんか?
冬は特に筋肉が攣りやすかったりします。
今日はその要因と予防をお伝えしますね。
まず、要因としてははっきりとわかっていないようなのですが
有力な要因としては「電解質異常」があげられます。
主な電解質には
マグネシウム・カルシウム・ナトリウム・カリウム等のミネラルがあり
ミネラルが不足することや、筋疲労・栄養不足・脱水・冷え等で
筋肉にうまく行き渡らなくなる事で
神経伝達に異常が生じ痙攣が起こると言われています。
では、日頃どういった予防をしたら良いのか?
予防のポイントは
①栄養 ②保温 ③運動
栄養はミネラル・水分を含めてバランス良く摂ることが重要です。
保温はあたためて血液を循環させることで疲労を溜めない効果があります。
運動は筋肉の柔軟性、足部の血液循環を促すことが重要です。
上記のことであればすぐに実践することができると思います。
まだ2月に入ったばかりで寒い日が続くかとは思いますが
寒い冬を健康に乗り切りましょう! 以上、小松でした。