限られた活動
9月に入り、寒暖差が激しく、体調管理が難しい日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか?
今回のブログは國井が担当します。
宜しくお願いします。
緊急事態宣言が続く中、土日に活動しているアミカルバスケも体育館が思うように使えず、大会も中止、延期になり、もどかしい日々を送っています。
先日、アミカルパパさんが予約してくれた体育館で行っている自主練に参加してきました。
自分のできないことに取り組む子供、お父さんにマンツーマンで指導してもらっている子供、ゲーム形式で自主練を始める子供…。それぞれの個性が出ているなと感じました。
そんな自主練の光景を見ながら、つくづく基礎連絡って大事だなと思いました。
ボールを扱うことでも、ボールの振り幅、ステップ、視野の広さ、タイミングなど様々なことを同時に行うことが必要です。その為にはハンドリングや、指先の感覚、ドリブルの強さ、幅など基礎練が応用にも生きてくるなと思いました。
また、成功するイメージを持つこと、失敗から修正し、何度も繰り返す努力。
地味な練習の積み重ねが大事だな、と思いました。
今、こうして制限がかかり出来ることが限られる中、自分が成長出来るチャンスだと思って過去の試合を見返す、自分の苦手なことに取り組む、反復練習するなど、出来ることを確実に積み重ねて欲しいなと思っています。
宣言明けの練習でどの子がどれだけレベルアップできているのか期待しながら、早く宣言が明けることを願っています。
そして体育館を押さえてくれて、自主練として子ども達にバスケをできる環境を準備してくれているパパさん達に感謝です。ありがとうございます!
以上、國井からでした。