バスケ+私=現在 #2
お待たせしております新井です!
第2話がようやく書けます!笑
〔話がよく分からない方はリオオリンピック頃のブログを参照してくださいね〕
バスケをするためには手術が必要と診断された私の決断は…
家族会議の結果、夏休みにopeを受ける!!という結論に至ったのです。
期末テストが終了した頃にと話を進め人生初の全身麻酔での手術
ただ1つ問題がありました。。その当時、前十字靱帯再建術は
①自分の腱(この頃は腸脛靱帯)を使うもの 強度はあるが復帰に期間がかかる
②人工靱帯を使う 早期復帰出来るが再断裂のリスクが高い
これって悩みますよね〜💦高校生の部活は期間が決まっている…でも、しっかり治したい…悩みまくりましたよ。
で、結果的には早期復帰で人工靱帯を選択したんです。この選択が今後どういう結果を生むかはこの時には誰にも分かりませんから。
そして入院、夜からは絶食絶飲…お腹空いた〜と眠りについたのだけは記憶してます。
翌朝、検温、血圧、浣腸…💦看護師さんに「出来るだけ我慢してね!!」と笑顔で言われ、が〜ま〜ん〜して用済ませ、着替えて注射を打たれ(この注射半端なく痛かったです!笑)いざオペ室へ〜!!
オペ室での記憶…ほとんど覚えてません。。覚えているのはドラマで見るセットと一緒だったことくらい!笑
マスクをかけて麻酔しま〜すの後の記憶は……術後にベッドで部屋まで運ばれる途中、廊下のライトが眩しいと感じるまでの間はありませんでした。
麻酔もまだ効いているし、眠いし、何となく足痛いし…足が…ん?ギプス!?
そうそう!!オペ後はギプス固定だったので寝返りが難しくて、痛くて💦夜中になると痛みが⤴︎⤴︎⤴︎こんな時に便利なのがナースコールってやつですね〜(*´꒳`*)
私:すみません、痛くてしょうがないんですけど〜
ナースさん:ちょっと待っててくださいね〜
暫くしてナースさんがカーテンを開けてベッドの脇へ
「鍋島先生から座薬の指示が出てるから今いれますね〜横向きになれますか??」
まさかの座薬に衝撃を受けたのは事実
でも、痛みには敵わないのも事実
「…おねがい…します」
お陰で良く眠れました〜(-_-)zzz!!
天使の様なナースさんありがと〜✨
と2話はこの辺で
寒暖差が大きい今日この頃、服装や食事にも注意して食欲の秋を満喫しましょう!!そして、食べたらうごく!!の精神を忘れずに!笑
あらいU^ェ^U