9月突入!
こんばんは。
あっという間に8月が終わり、9月に入りました!
9月に入ったということは、、、
2016年も残すところあと4ヶ月!!
本当に時間が過ぎるのは早いですね。。
私が昔から夏の終わり、、というか
夏休みの終わりを感じる物の一つに
「24時間テレビ」があります。
8月の最終週の土日に放送されるこの番組を見て、エンディングに「サライ」を聴くと「あ〜、夏休みが終わるなあ」と感じていました(笑)
さて、番組内では多くの挑戦が行われます。
それは健常者ばかりではなく、障害を持つ方々の姿も見られます。
私は障害を持つ方々の挑戦を見て「障害を持っていてもあそこまで挑戦し、成功することが出来るんだから健常者の私にももっと出来ることがあるんじゃないか、、?」と考えていました。
しかしその考えは間違っていることに気づかされました。
それは今年の24時間テレビである方が言っていたこの言葉を聞いたからです。
「障害者なのに、すごい。とか、障害者でも出来るんだから、、というのは私たちにとって褒め言葉ではありません。同じ人間なんだからやれば出来るのは当たり前、くらいに考えてほしいんです。」
これを聞いた時、”平等に考える”ということについてすごく考えさせられました。
健常者と障害者という言葉でさえ
差別用語になるのではないか、、、?と。
夢や目標を叶えるための時間は、誰しも平等に与えられます。
例え身体が不自由であったとしても、五体満足の人と同じ夢を持つ権利があります。
「ハンディをハンディと考えない」
また一つ、勉強になりました。
住田