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梅雨ですね。

サワディーーー!!!こんばんは。理療スタッフの大下です。

最近、雨が多いですね。自分は車をもっていないので、雨が降ると通勤が大変で朝から萎えます。

みなさんも同じですか??

雨の日は関節が痛いんだよ。。。というそこのあなたのために、、

今日は雨の日になぜ関節が痛くなりやすいかを説明したいと思います。

 

 

人体の関節は骨と骨がくっつきあって出来ています。骨と骨とをくっつけるために、筋肉や靭帯、その他様々な構造があります。

そのような構造で、天候に一番左右されるのが、関節の内と外の圧の差による吸着機構です。

人間の関節内は陰圧と呼ばれ、骨どうしが常に吸い付きあっている状態です。

これは、関節の外の気圧が高ければ、高いほど圧の差が大きくなり、吸い付く力が増します。

しかし、天候が悪くなり、関節の外の気圧が低くなると、関節の内と外との気圧の差が小さくなり、吸い付く力が弱くなります。

その結果、関節が不安定になり、痛みが増すのではと考えられています。

なるほどと思ったそこのあなた、宇宙に行けば、悩まされてる関節痛が取れると思ったそこのあなた、、、?

梅雨の時期を乗り越えて、夏たくさん遊びましょう。

大下

 

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